だまされた追いはぎ

読売新聞20171111_1

読売新聞の夕刊に載せてもらったお話と絵。
新聞紙の質感や、滲む感じ、色って、もともと好きです。今昔物語絵本のシリーズを5冊作ったのですが、それらには入れ込みきれない楽しいお話がいっぱいあって、それを題材にかかせてもらいました。

「まずいなまずいな」

11_6_2017

12月に、アトリエのなかを使って撮影がある。どうしよう、夏以降、個展にむけての立体の制作などしているうちに、ひごろから片付かないアトリエがさらに乱雑になってしまった。。。とにかく片付けをしなくてはいけない。 小さな区画を決めて少しずつやることにした。そうすると、本のあいだから、思いがけないものがあらわれたりする。今日でてきたのは、進学用に学校で撮ってもらった写真のネガフィルムだ。高校三年生。むかしは、おかっぱだった。そして、おかっぱのしたに隠された小さな脳みそでは、自分のだめさに、いつも「まずいなまずいな」と考えていた。 しかしだ、その「まずいなまずいな」は、実は、こんにちでも続いている。むかしの私よ、おまえは、いつまでも、おまえのままなのだよ。はっはっは。へこまず、たゆまず、やりましょう。今日の標語「だめさは、だめさのままで しかたない」。



いかのぬいぐるみ


10_6_2017
先日、上野の国立科学博物館での「深海展」に行った。ながい展覧会だったのに、出かけたのは、最終日の前日。朝一番からながーい行列ができている。しかし、深海の世界は文字通り深い。海底地質探査船ちきゅう の仕事が紹介され、潜水調査船しんかいに至っては、実物が展示されている。標本などもたくさん。さて、そのグッズ売り場で、このようなものに出会った。いかのぬいぐるみ。ベロアのような肌ざわりの布で、染め抜いた模様が丁寧なつくり。12月、撮影があるのでアトリエのなかをすっきりさせるために少しずつ整理していていま、持ち物を増やすのはご法度ではあるが、これは出会いだからしかたない。一緒に展覧会にいった金属造形作家の山田瑞子氏が「それをブローチににして個展の初日につけるとよい」とのたまうので、わたしは言う通りにしようと思う。イカしたブローチになることうけあい。と、イカにもなギャグ、おゆるしください。個展の初日は、10月16日月曜日。(展覧会は28日までです)。場所は、青山のピンポイントギャラリー

「図書」10月号に

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岩波書店が毎月発行しているPR誌「図書」。連載あり、対談あり、のもりだくさんな内容に、司修氏の表紙画。岩波書店にいる友人が声をかけてくれて、ここに文章とイラストを載せてくれた。タイトルは「キョーキのキョーチを読む」。なんのこっちゃ?と思って下さった方、漢字でかくと「なーんだ、そういうことなのね」というようなこと、ひひひ。いろいろ試行錯誤をくりかえしながら書いた。ここで挙げたのは、『知られざる傑作』バルザック、『地獄変』芥川龍之介、そして『ローラとつくるあなたのせかい』ローラ・カーリンなどなど。助けてくれた友人は猿山直美ちゃん。ほんとにほんとにありがとう。

湯沸かしケトル

8-30-2017
8月28日に書いた「えっちゃんのこと」には、いろいろな方から多くの反応をいただきました。いろいろなご意見があり、みなさんの心にさざなみを立ててしまったことに想いをいたし、でもその一方で、えっちゃんという友人について、知ってもらえたこと、なおかつ、考えてもらえたこと、それがわたしには、すごく嬉しかったのです。というわけで、また、いつものダイアリーにもどります。
※     ※     ※

赤い琺瑯のケトルを湯沸かしに使っている。アトリエのキッチンには、鍋はあと小さなミルクパンがあるのみ。個展が近づき、ほかの用事が多くて、昼ごはんをちゃんとつくる習慣が消えた。でもお腹はすく。そんなときは、ケトルに湯を沸かし、そうめんを投入。再び沸騰したら、火をとめる。こうしておいたらふきこぼれる心配もなく、そうめんが茹で上がる。ケトルには、湯切りの細かい穴があいているから、ざるで受けなくても湯切りできるし便利だ。あとはつゆで食べるだけ。限られた道具でどこまで手間をかけない食事がつくれるか。ひひひ。女子力消滅の日々。制作がんばりましょう。

えっちゃんのこと

えっちゃんは、生まれて初めてできた友達。年齢から3を引くと、友達になってからの年数がわかる。つまり49年来ということになる。子どもの頃は、毎日彼女と遊んだ。片づけも一緒にした。家がすぐそばだったので、ぶらぶら歩いて彼女の家の勝手口に行く。呼び鈴には手が届かないから、大声で叫ぶ。「えっちゃん、遊びましょ!」えっちゃんが「はあい、遊びましょ!」と返事をしてくれるまで、繰り返し叫ぶ。返事が聞こえたら、勝手口からはいっていく。家にはいると、えっちゃんが待っていてくれて「何して遊ぶ?」と聞いてくる。その時の気分に応じて、レゴだったり、庭のアオキの実でままごとだったり。折り紙のコレクション箱を携えていけば、折り紙の交換となる。えっちゃんの美意識は独特で、思いがけないデザインを「これはすばらしい」といったりする。「どうしてこれがすばらしいの?」と聞くと、ちゃんと理由を説明してくれる。黒と赤とオレンジと白の折り紙があった。絵柄は黒猫と魚。色味が地味で、絵は平面的で、好きではなかった。その折り紙を「こんなすてきな折り紙どうしたの?」とえっちゃんが聞いた。わたしはびっくりして「このおりがみのどこがすてきなの?」とたずねた。すると「だって、こんな色あい、みたことないじゃない。すごくすてきだよ」というのだ。なるほどなぁ、と思った。それからその折り紙が特別に思えるようになった。
また、ある日『スモールさんはおとうさん』を見せてくれた。小さい絵本。丸い頭のしゃれた人たちが描いてある。えっちゃんが「買ってもらったんだ、読んであげるね」といって、読み聞かせしてくれる。わたしはその絵本をうっとりと見て、聞いた。ときには、一緒にお絵描きもした。それぞれ思い思いに描いたあと、みせっこする。ある日、わたしが白菜を描いたら、えっちゃんがすごくほめてくれた。「これ、すごくいいね」。えっちゃんが褒めてくれるということは、なかなかいい線いってるんじゃないか、と思えた。えっちゃんは、ころんとした形の動物なんかをよく描いていた。線が整理されていて、迷いのない線だ。えっちゃんが描いた豚の絵がすてきで、わたしは、その描き方を真似て描いた。そして、私たちは仲良しばかりだったのではなく、ちゃんとけんかもした。でもけんかしていると遊べないので、仲直りしたほうが得だということを2人ともよく知っていて、ぽんぽん、と肩をたたいて、笑顔をつくって「にーっ」といって仲直りを提案する。そしてもういっぽうがやはり笑顔で「にーっ」といえば、仲直り成立。「ごめんね」なんてひとこともいわない。「にーっ」だけで済むのだ。その後、別々の小学校にあがって、いっしょに遊ぶ機会が減った。それからは、どんどん疎遠になった。ごく近所にいても、すれ違うこともなくなった。どこの学校に進んだとか、そういうことだけは知っていたけれど・・・。大人になって、絵の展覧会をするようになって、何かのきっかけでえっちゃんが展覧会に来てくれるようになった。久しぶりに会うえっちゃんは杖をついていて、歩きづらそう。でも、丁寧に絵を見てくれる。「どうかな、えっちゃんの意見聞きたいな」というと、「何いってるの、私に意見なんか聞かないでよ」「だって、えっちゃんのセンス信じてるんだもん」というと「やめてよ、何いってるのよ」だって。だんだん、右手が不自由になって、左手で文字を書く練習を始めたといっていた。ときどき、ランチをいっしょに食べた。「病気にさえならなければ、わたしも結婚くらいしてたかもね」という。そうね、きっとおもしろいママになってたね。次に個展に来てくれたときは、車椅子だった。お母さんが押していた。そして、おとどし、施設に移った。高齢者が多い中で、ひときわ若い。会いに行くと、部屋の棚にわたしの描いた絵本を並べてくれている。送った誕生日電報も飾ってある。「だって最初にできた友だちだからね」と必ず言ってくれる。「そうだよね、生まれて初めてできた友だちだもん。これくらいは当然よね」なーんて返事するけどほんとは涙がでるくらい嬉しいんだよ、わたしは。えっちゃんと遊んだ記憶をもとに『おへやだいぼうけん』という絵本を描いたんだから。
827日はえっちゃんの誕生日。それで、昨日、カードとプレゼントを持って会いに行ってきた。「えっちゃん、わかる?りまこだよ」えっちゃんがわたしをじーっと見ている。目を見開いてびっくりしてる様子。だって何の連絡もしないで行ったからね。「りまこだってわかったら、首をたてに動かして」といったら、首をちゃんとたてに振ってくれた。よかったー、わかってくれた。最近、あまり体調がよくなくて、言葉を出すことができなくなってしまっているという。そうなの?でもいいよ、だって、こちらの話はみんなわかってるみたいだもん。あまり暑くなかったから、車椅子を押していっしょに散歩に出た。近くのスーパーマーケットまで行った。そこの棚をゆっくりいっしょに見て歩いて、輸入菓子の棚の前まできた。いちごのクリームのはいったチョコレート。パッケージがすごくきれい。「これすてきだよねー」と見せたら、えっちゃんがそれを手に取った。わ、ちゃんと物が持てるんだ!そうそう、えっちゃんは、こういうきれいなものがほんとに好き。美を愛する女。えっちゃんはいい加減なものは好まない。洗練されて、風変わりなものが一番すきなんだ。それは子どもの頃から変わらない。ローリングストーンズのファンクラブに、はいっていた。欧米の俳優の名前をいっぱい知っていて、どの人もみんな一癖あるハンサム。そんなえっちゃんに、わたしの絵は気に入ってもらえている。うれしい。そしてさらに、えっちゃんの特徴は、おだやかで、無欲で、面倒くさがりなこと。でも、そこがえっちゃんのいいところなんだ。何事にも躍起になったりしない。IPS細胞の研究が早く進んで、えっちゃんの症状がよくなる日がくるように、いつも願っている。えっちゃんは、多発性硬化症という難病。いま、言葉を発することを休んでいるえっちゃん。こんなふうに静かに闘っている人がいる。そのことがわたしの励みになってる。

たわしから芽

8_18_2017
台所でたわしを使おうと思ったら、あら。

マダガスカル旅行記4ー双眼鏡ーMadagascar travels - Binoculars

8_7_4_2017
野生動物を見たくて行く旅だったので、双眼鏡を持っていかなくちゃ、と、いろいろ調べると、倍率は高ければいいというものではなく、むしろ倍率が低めでも、ピントのあう範囲の広いレンズが付いているものがいいとわかった。しかも、わたしはメガネをかけているので、メガネをかけたままで、ちょうどよく見られるという要素も大切だ。それにはアイレリーフという数値が15mm以上の双眼鏡を探すのがいいらしい。性能がよくても重すぎるのはつらい。でも、多少の重さは辛抱、とかいろんな観点から、Vixen のATREKⅡというのに決めた。マダガスカル南西部ベレンティの夕暮れ。100メートル以上先に、オオコウモリがアカシアの木にたくさんぶらさがっていて、その黄金色の胸毛が見えた。ゴム引きみたいなマントも見えた。同じくベレンティでの夜。シロアシイタチキツネザルのふわふわの毛並み、きらきら光る大きな目、それらがすぐ近くに見える。額につけるライトで照らすと、夜の森の中がきらきら光る。おもに、クモの目が反射で光るのだが、ときどき赤く光って見えるのは、キツネザルの目。光るものを探して歩く、宝さがしであった。


I wanted to go to Madagascar with good binoculars since I went there to watch wild animals. Before I made my purchase, I researched about some binoculars on the Internet. A higher magnification is not necessarily best for it, or rather, a lower magnification would be better if it has a wide view. Moreover, it has to have a function that would be suitable for glasses wearing people like me. It's good that the eye-relief function is more than fifteen millimeters. However, l wanted to choose one based on its weight as well. Therefore, I chose Atrekll, Vixen.
At twilight in Berenty , south-west of Madagascar, I watched fruit bats hanging upside down from branches of a big Acacia. I also saw their golden chest hair and wings that looked like they were made of rubber with the binoculars. In the same night, I saw a white-footed sportive lemur's fluffy fur, and big brilliant eyes. I felt they were so close to me by using the binoculars. When I lighted the night forest with my light on my forehead, I could see the sparkling spots here and there in the forest. They were spiders' eyes. Sometimes, I saw red twinkles which were the lemur's eyes. It was like a treasure hunting tour, finding something twinkle.
(photo image) You might see a white-footed sportive lemur in this photo image although it is out of focus.
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この画像、中に、シロアシイタチキツネザルがいるはずなのだけれど、ぶれててみえません。。。

マダガスカル旅行記3ー腹筋ーMadagascar Travels Sit-ups

8_7_3_2017
マダガスカル北西にノシベというリゾート地がある。フランス人なんかがわさわさ訪れる場所だ。言って見ればちょっとすかした場所である。マダガスカルの海の中も覗きたいね、ということで、ここまで来たのだけれど。海には、ウミガメがゆったり泳いでいて、大きいクマノミもイソギンチャクのそばにふわふわ泳いでいて、なかなかいいところ。でも、ここでもやっぱり地元の人がおもしろい。橋の欄干に足をひっかけて、腹筋。ちょっと行くと、野原でも女の人たちが二人で組になって腹筋。かっこいいカラダを保つための努力ってどんなふうにでもできるんだぁ。ちょっと前まで、わたしも腹筋がんばってたことを思い出した。いつか、また始めよう(まずは気持ちだけ)。
ここは、イランイランの花が特産で、島じゅうに植わっている。緑の花はやがて黄色になるらしい。甘く、すこし息苦しいようなちょっとおえっとなるような悪臭の要素も潜んでいる蠱惑的な悪女の香りの花。地元では「ランギランギ」とよばれている。

Nosy-be is a resort island located north west of Madagascar. Many French people visit there . The atmosphere was tasteful. I went there to watch the fish, turtles, anemone fish and sea anemone in the sea. However, I was interested in the local people as well. I saw a man who did sit-ups holding his legs on the railing of a bridge. On the way to the airport, I saw two women who did sit-ups in the field. One woman held another woman's legs. I thought that everyone can keep their muscle strong in any way , anytime and anywhere. It reminded me that I used to do sit-ups. Let's start it again, in my mind, anyway.
The Iran Iran flower is specialty of this island. I saw them everywhere there. I heard that the color of the flower changes from green to yellow. It smelled sweet and a little bit stinky. My impression of the scent was sensual. Madagasi called this flower, Langui langui .


マダガスカル旅行記2ーものを運ぶにはーMadagascar Travels Carrying Stuff

8-8-2017
頭にものを乗せて運ぶ姿、実際の様子を今回初めて見た。布(タオルでもセーターでも、布ならなんでもいい)を丸く輪にして頭の上に乗せる。その上にものを乗せる。かごでも、バケツでもなんでもいい。最初に置いた布が安定剤になって、座りがよく、両手を離しても荷物が頭から落ちることがない。すごいなぁ。ただし、背筋をぴーんとのばして歩くことがコツのようだ。みんなすごくいい姿勢でかっこよくスタスタ歩いていく。これは、アンタンルイ族(アフリカ系)の部族の女性たち。ミルクをいれたボトルや、野菜をかごに入れて頭に乗せている。これから市場へ売りに行くところらしく。着てるものは、着古しなんだけれど、色や柄の合わせ方がすごくきれいで、センスいい。にこやかだし。ただ、学校や病院がないことが、マダガスカルの地方の問題なんだそう。それはたいへんだ。うっとりしていられない厳しい現実。でもほんとにきれい。

I actually saw people carrying stuff on their heads for the first time in Madagascar.
They put a cloth, towel, or sweater (anything made of cloth will be OK) that was previously made into a circle on their head. Then, they put stuff on it. They can put Baskets, buckets or anything on their heads. They could keep it balanced with the cloth as stability. Their arms were free from the stuff and the stuff never fell.
It seemed that there was a knack to keeping the balance which was that they had to have good posture. All of them walked fast with their stuff. This illustration shows Antandroy women (Antandroy is one of the 18 tribes in Madagascar). They were carrying milk bottles and vegetables in the basket. They were going to a market to sell them. Their clothes were old. However, the colors and the design of the clothes were very vivid and the coordination was classy. Moreover, they were very cheerful. I heard that the shortage of schools and hospitals is a big problem in the local area of Madagascar. It's serious problem we can't overlook. Anyway, they were very pretty.


マダガスカル旅行記1ーコブ牛ー

8-7-2017
顔の白い牛が特に縁起がよいのだという。
アフリカ大陸の東側、インド洋に浮かぶ大きな島国マダガスカルに行ってきた。国土は日本の1.6倍もある。
独自な動植物がいっぱいで有名なところだけれど、その他のこともとっても興味深かった。この国の人たちは、コブ牛(Zebu)をとても大切に飼っている。結婚のお相手の女性の実家には、コブ牛をプレゼントするのだそう。だから「どんな牛が好き?」は「左手薬指のサイズは何?」というのと同じ意味を持つプロポーズの言葉で、市場で牛を買って、彼女の家に連れて行ってプレゼントする。それって、現代の話じゃないみたいだけど、35歳くらいのマダガスカル人のガイドさんパトリック(この人、日本語が堪能)も、そうしたんだって。耳の切れ目は、持ち主のマーク。牛の市でうっとりコブ牛を見ていたら、地元の人たちが私に何かいってげらげら笑っているのでパトリックになんて言ってるか聞いた。そしたら「外国人でも牛を買っていいんだよ」といってるって。嬉しくなってしまった。わたしもコブ牛欲しいくらい、コブ牛好きになってしまったから。マダガスカルで牛飼って、牛の絵ばかり描いて暮らすのもいいな、とふと。
I went to Madagascar, a big island in the Indian Ocean. It's 1.6 times as big as Japan. The country is famous for various native wild plants and animals. However, I was interested in other things. For example, people keep cows called Zebu. I heard that a man offers a Zebu to the parents of his fiancée as a present. Therefore, the words "What color of Zebu do you like?" means the same as "What's your ring finger size?". After he gets the answer, he goes to a Zebu market, gets the Zebu and goes to his fiancee's parents' house. The story doesn't sound like modern day. However, our tour guide who was Madagasi, around 35 years old and spoke Japanese well told us that he did this when he proposed to his wife. You can tell see the trademark of each owner by the Zebu's ears. When I was watching the Zebu in depth at a Zebu market, the men said something to me laughing in Madagasi. I asked the tour guide what they said. He explained "They said that you can buy a Zebu though you are a foreigner". I was extremely glad to hear that. I got to like Zebu during this trip, so I wanted to keep a Zebu. I suddenly imagined that somedayI would keep Zebu, living in Madagascar and painting Zebu every day.

水彩画の技法書にむけてMaking a Book of Watercolor Techniques

7_14_2017
水彩画の技法書を作ってまして。。。
モチーフは、編集者さんと相談しながら、決めます。ふだんの制作とは勝手がちがうのよ。ライティングをして、カメラを頭上にすえつけて、描きながら撮影をし、使った色をメモする。色の配合も、比で記録する。こんなことを繰り返しやっております。
I'm in the middle of making a book of watercolor techniques.
The ways to paint pictures for this book are different from my ordinary works of painting since the editor of this book and I decided on the images at meetings.
I setup some lights and a camera above my head, taking photos of steps of the way to draw, taking notes of the names of the colors I used. I also take notes of the ratios of mixing colors.
I do such things over and over these days.

めだかの稚魚がご飯を食べる

7_8_2017
飼い始めて4年。めだかの稚魚は、水があたたかくなると、孵り始めます。今シーズン初の稚魚が5月22日に生まれてから、ほぼ毎日、稚魚が生まれ、今日までで268匹(毎日、生まれた数をノートにつけているのです)。その子たちに1日2回、成魚の食べるえさをスプーンの裏ですりつぶして、パウダーにしてあげます。その食べる様子のかわいいことといったら!それにですね、生まれて始めて食べる瞬間がまたかわいい。それまでは、えさをあげても、つーつー、とえさの横を泳ぎ抜けていって、見向きもしない。ところが生まれて二日たつと、急に「え?もしかして、食べられるの???」と気づくんです。そして、頭をふりふり、ぱくぱく食べるわけです。というわけで、見飽きない。はっと気づくともうこんなに時間が経っている!ま、いいね。だってかわいいんだもん。

今昔物語絵本『もののけの家』

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今昔物語絵本の5冊目『もののけの家』が出ました。偕成社刊。5冊つくるのに、苦節8年。今昔物語の原典をこつこつ読んで(それでも読破できたわけではないのですよぉ)、そこから、お話を組み立てていきました。どうかな?とラフを編集者に見てもらう。んで、「うーん。。。」と言われる。「ではもうちょっと考えてみまーす」と撤回して、また考える。その繰り返しの中から「あ、今度は、なにか形になりそうですよ!」と言われれば、小躍りして喜ぶ。またラフを練って、本になれー、おもしろくなれー、と念仏を唱えるような気持ちでラフ作り。本番の絵は半年以上かけて描きました。5冊目のこの巻は、小さい不思議な人たちがたくさん出てきて、絵を描くのがまたまたとっても楽しかった。そんなふうにして8年間。これで今昔物語絵本のシリーズは完結です。子どもたちが楽しんでくれるといいなぁ。広松健児さん(このシリーズの編集者)、ありがとうございましたーっ!

おもちゃ展終わりました

6_16_2017
丸善丸の内本店での「絵本作家のおもちゃ展」無事終わりまして、撤収の終わった会場で作家一同よりお礼のご挨拶。
ありがとうございました。
脳天を見せているめんめんは、右から松成真理子さん、山福朱実さん、降矢ななさん、不肖わたくし堀川理万子、はたこうしろうさん、そして、丸善児童書担当 兼森理恵さん。
みなさんのキャラのおもしろさ楽しさに(文字通り)酔いしれた日々でした。
ご来場くださった方々、行きたかったな、と思って下さった方々、本当にありがとうございました。
4階のカフェで連日、ハヤシライスにありつき、それらが血となり肉となった(!)栄養満点の日々でもありました。
We are greeting to give thanks for joining our "Toy exhibition by children's book artists" at the Maruzen gallery, Marunouchi. We took this photo (C2)after removing all the works.
In this photo you can see Mariko Matsunari, Akemi Yamafuku, Nana Furiya, me, Koshio Hata, and Rie Kanemori the bookseller and a manager of this exhibition (D2).
I was greatly excited by their unique characters during the exhibition.
I want to thank everyone for coming to see the show, also I want to thank people who wanted to come there.
I probably ate a bit too much since I had hashed beef with rice, which is the gallery restaurant's special, almost everyday.

絵本作家のおもちゃ展 The Toy Exbition By Children's book Artist


5_27_2017
もうすぐ、こんなおもちゃオブジェで展覧会をする。
カムをいれて、ハンドルをまわすとくるくる動くという、シンプルなからくりでひたすら板を切り抜き、形を作った。何を作るか考えるのも、作業も、楽しすぎる!だから、時間に追われていてはもったいない!というわけで、時間に追われるのをすっぱりやめた(気持ちの持ちかたを変えるだけでかんたん。そしてこれが続けられたらすごくいいことね)。それでひたすら作っている。絵本家の広松由希子さんにオブザーバーをお願いして、丸善丸の内本店児童書担当の兼森理恵さんと一緒に世話人をして、実現することになった展覧会。すてきな絵本作家さんたちがいっぱいよ。みんな、どんな作品をもっていらっしゃるんでしょう。それもたのしみ。ご都合つきましたら、お出かけくださいませ。

I'm going to hold an exhibit of handmade toys.
The toys have wheels and you can move them with a handle. The mechanism is very simple. I cut the board all day long and built toys.It's very delightful to think about what I shall make, and to actually make them.
Therefore, I'm enjoying it so much that I don't feel like I'm pressed for time!
I finally stopped thinking that I was busy.
(It was easy to change my mind. I want to continue thinking in this way).
I asked Yukiko Hiromatsu, a children's book critic, to be an observer of this exhibition and I planned this exhibition with Rie Kanemori, a super bookseller for Maruzen Book Store in Tokyo Marunouchi.
All five of us are children's book artists.
I'm also looking forward to seeing their toys.
You should definitely come!



おもちゃ展宛名面trim

賞 よかったね Good to Hiroko!

IMG_6743ランドセルをおろしかけのこの絵は、友人のAさんちのお嬢さんのNちゃんがモデルになってくれました。My friend's daughter posed taking off her backpack for this illustration.

さえぐさひろこさん作の『トンチンさんは そばにいる』が、産経児童出版文化賞のニッポン放送賞を受賞しました。この本に、えへへ、挿絵を描かせていただいたので、お知らせです。ひなたちゃん、まおちゃん、二人の女の子たちが、ほんとうに、やさしくて。こういう気持ちがみんなにあったら、学校のなかだけでなく、いろんなことがすっきりうまくいきそうに思えます。じんわりきますぜ。童心社刊。さえぐさひろこさん、おめでとうございます。
The children's book "Mr. Tongching is Beside of You" was honored with the Nippon Broadcasting System, Inc. prize. I illustrated this book, so I announce this with delight.
The heroine Hinata and her friend Mao have really gentle hearts. If we all had such hearts, various incidents of little importance would go well, not only at school but in society.
It's impressive. The Publisher is Doshinsha. Congratulations, Hiroko Saegusa!

これ、55日の産経新聞です It’s an article on The Sankei Sinbun ↓↓↓
IMG_6741 のコピー

蝶 A butterfly

4-18-2017
アトリエの玄関で越冬したさなぎがとうとう羽化した。
寒い日が続いたので、その間は、放さず、スケッチしたりした。じっとしていてくれるから描きやすい。晴れてあたたかくなった朝、窓を開けた。しばらくベランダの山椒の枝にとまっていてひよわそうに風に羽をふるわせていたけれど、とんでいった。200メートルくらい先のビルの角を曲がって、見えなくなっちゃった。ひよわそうに見えていたのに、実際はたのもしいのだった。えらい。
A chrysalis that passed the winter in my studio finally emerged.
I drew the unreleased butterfly for some days, since it had been cold outside.
It stayed still for a long time while I drew, so it was easy to draw.
One morning, since it was sunny and warm, I opened the window of my studio.
The butterfly moved to a branch of a plant at the veranda and trembled its wing in the spring wind. Then several minutes later, it flew away.
It went out of sight after turning right at the corner of a building 100 meters away. It looked very weak, but it was really tough.

拾得物

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落ちている物を拾って帰ってくるクセは一生つづくのかな、わたし。道にボルト&ナットが転がっていた。どこから落ちてきたんだろう。隣が工事中だから工事車両のものかもしれないなと思いつつ、拾い上げてみると、ずしりと重い。古びている金属ってかっこいいなぁ。

終日おえかき

2_22_2017
アトリエは南西向きに窓があるので、日の光がぐるぐる動く。4時、右腕の影が描きかけの絵に落ちる。ちょっと描きづらいけど、気にせず描く。絵本の絵は、15見開きと、最後のページは、その半分の大きさで、16場面。それに加え、とびらと、表紙と、裏表紙、見返し、背のカットを描く、しかも、罫にいれる模様も描くんだ。今回は、「お米」の模様。平安時代、お米には魔除けの意味があったらしく、それが絵本のなかで重要なアイテムとして出てくるので。グアッシュで描いている。後もう少し、がんばるわ。

おめでとう、らいおんbooks!Congratulations, LION BOOKS!

1_16_2017
四人の似顔絵にしたつもり。。。左から、Tさん、Hさん、Kさん、Iさん。
知り合って10年以上になるエネルギッシでキュートで個性的な女性4人組。彼女たちは、とっても仲良し。その彼女たちが、株式会社風濤社の支援で「らいおんbooks」という絵本レーベルを立ち上げた。それぞれが、それぞれのやり方で本に関わってきて、そこから、一緒にレーベルを興すなんて、なんてすばらしいんだろう。「いつか4人で出版社をやるもんね」といっていた、まさにその夢を実現させた彼女たち。話を聞いていると、熱くて、気持ちが引き締まるし、しかもあったまる。レーベル立ち上げ創刊絵本は、松田奈那子さんの『こびん』。加藤休ミさんの『ぼーるとぼくとくも』。どちらもみずみずしい作品たちだ。そして、それぞれが、新しい挑戦をしている。今日まで、曙橋駅からほどちかいゑいじうというギャラリーで、「はじめまして!らいおんbooksです!展」をやっている。そこで原画と、うまくすれば、らいおんbooksのメンバー、二人の絵本作家さんに会えるのよ。わたしもおじゃまして、がっつり楽しませていただきました。これからどんなふうになってゆくのかとっても楽しみ。わたしもお世話になりたいものです。とにかく、がんばれ らいおんbooks。


I drew this as their portrait. From left, there is T, H, K, I.(illustration)

These four woman who are full of energy have been my friends for ten years.
They are also very good friends with each other.
They established the publishing level in the publisher, Futohsha.
Each of them have been related with children's books in various ways, and finally they have begun to work together. How nice they are!
They have been always saying that "someday, we are going to establish a children's book publisher". Their dreams have come true.
When I listen their words with fascination, I start to feel warm inside.
Their first work started with two books.
"The small bottle" written by Nanako Matsuda and "The Ball and Me" by Yasumi Kato.
Both of the books are refreshing. Both artists challenge new things in their books.
They have an exhibition "Nice to meet you We are Lion Books! " at the Gallery Eijiu near Akebonobashi station tonight.
If you are lucky, you can see the staff of Lion Books and two artists, there.
I went there and had a good time.
I'm looking forward to seeing them do a very good job.
I want to make a children's book with them.
Anyway, go for it!

ドレスとタブロー

01142017

小さいこんな絵描いた。アメリカのアンティークの子供服を持っていて、ふと、あ、これをこの女の子に着せようと。サインをいれて、ワンピースと一緒に、撮影。絵のタイトルは「王子のばら」。どういう意味かというと、サン・テグジュペリ『星の王子さま』へのオマージュ作品なんです。グループ展メンバー6人全員が、メインの作品以外に星の王子さまのオマージュ作品を制作しています(グループ展は、1月20日から29日まで、銀座の和光6階の和光ホール)。「記憶のなかの宝もの」展。

子どもの頃の夢

1-7-2017

郵便物をたくさん持って郵便局にいった。もうすぐグループ展があるので、その案内状を発送しなくてはいけない。土曜日だから、本局にいかないと。
郵便局のひと「何通ですか?」
わたし「総量を一通の重さで割って、算出してください」
郵便局のひと「それはあくまでも、確認の作業ですから、そちらできちんと数字をいってください、それに別納郵便の印がおしてませんね。おしてください」
わたし「えー。しかたない。ではスタンプ押せる機械はどこですか?」
郵便局のひと「故障中です」
というわけで、スタンプとスタンプ台を渡された。この助けてくれない感じ。。。あー。かなりがっくりくる。
奥のテーブルに行き、封筒を並べて、おしてゆく。どれくらい時間がかかるんだろう。もう次の用事が差し迫っているのに。
かなり急ぎながら封筒をさっさか並べて、とんとんスタンプをおしてゆく。うー、スタンプが曲がっちゃったよ。あ、切れちゃったよ。かすれちゃったよ。これはうまくいった。あ、また曲がった。と思いながら、せっせとやる。おしながら、「これって、ほんとは世界一好きな作業なんだよな」と思う。わたしは、子どもの頃から、本当にはんこが好きで、はんこ屋になりたかった。わたしの住んでいた井の頭線沿線の西永福駅の線路沿いに、はんこ屋があって、そこがあこがれの店だった。暗い店内は外からはよく見えない。そこがまた魅力的。母にたのみこんで、お金を出してもらってとうとう住所と名前のはんこをつくってもらった。1週間後、木のはんこができてきたときの嬉しさ!いろんな紙におして、名刺をひたすら作った。あー、この名刺を誰かに渡したいなぁ、とひたすら願った。でも、小学生だったわたしには、渡す相手も思いつかない。結局手作り名刺のストックが増える一方。。。お医者さんのデスクのうえに、いろいろなはんこが置いてあることがある。それをじっくり見せてもらいたいくらい好きだった。大きくなるにつれ、はんこ屋になるには、相当な技量が必要だとわかり、なんとなく諦め始めた。銀行印のレプリカを作る難しさ。不器用なわたしには無理だと思った。とにかく、まだそのころは郵便局でも、図書館でも、おそらく会社でもはんこがよく使われており、そういうはんこを押す機会の多そうな職場にあこがれ続けた(はんこを押すだけの仕事なんて、ほんとはないのにね)。

そんなことを思い出しながら、今日の郵便局でのはんこ作業を小一時間やった。はんこをおし続けなくてはいけない用事があるなんて、夢みたいにすてきなことだった過去のわたしよ、どこいったー?
(グループ展は、1月20日から、銀座の和光です。)

謹賀新年


年賀状2017
新しい年。
なんでもいいから、よりよくなるように気をつけててみよう。そう決意した。そして。。。元日に、ほぼ忘れてしまっていた麻雀をメンバーの数あわせのために参戦。リーチをかけたあとに竹模様(?)のパイの連続数字をまちがえて並べていたことがわかり、あがれなくなった。そのあと、帰り道、100キロ過ぎたところで携帯電話を置き忘れたことに気付き、とても困る。結局いつもどおりの自分だ。そしていつもどおりの「へこたれないでいること」のみがわたしのテーゼ。こんなわたしですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。そして、20日から、銀座の和光でグループ展。よりよくなるようやってみます。
I decided to make an effort to improve my lifestyle on New Year's Day. Therefore... I tried mah-jong because they needed a member, though I almost forgot the rules.After I declared a "standing hand", I noticed I misunderstood the number of bamboo-designed mah-jong tiles, so I couldn't finish.Then, I left there without my mobile phone. I was 100 kilometers away from where I was when I noticed that I didn't have my phone with me. I was very confused.As a result, I was careless, as usual. "Never be disappointed," is my mantra. Anyway, Happy New Year! I will have a group exhibition at Wako, Ginza, Tokyo on the 20th Jan.


こけしWONDER DOLL 展

こけしの素地に、金箔をはり、テンペラで色をいれた。
西洋の古画の技法をこけしに施してみた。
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新潟の弥次郞こけしの素地に、絵付けするというグループ展。
東京南青山のピンポイントギャラリーで12月12日から24日まで。
地下鉄表参道駅B1出口を青山通り沿いに渋谷方面に向けて出て、骨董通りの横断歩道を渡り左折。角から2件目の双葉ビルの地下一階。細い螺旋階段で降りてください。ぜひぜひぶひぶひ。30人の作家さんのこけしが見られます。

IMG_5588箔下(はくした)とのこを塗って、乾かして、水でぬらして、そこに金箔をはっているところ。そのあと、いい感じに乾いたところで瑪瑙棒(めのうぼう)で磨きます。

しもばしら しゃくしゃく


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『しもばしら しゃくしゃく』ができました。ちいさなかがくのとも 1月号(福音館書店)。しもばしらをたーくさん見ました。たーくさん踏みました。編集者さんとしもばしらを探していっぱい歩きました。友達と彼女のわんちゃんたちと、冬の朝、しもばしらを踏みながら散歩もしました。そして、この絵本ができたのです。この冬は寒いらしいので、子どもたちがしもばしらにたくさん会えるといいな。
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しもばしらには、花がさいたみたいなのとか、いろんなのがあります。


腕カバー

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急に寒くなって、長袖のセーターを着るようになった。絵を描いていると、袖に絵の具がついてしまう。それで事務用のアームカバーをかけると、解決。黒いコットンでできている。でも、オフィスはどこも電子化がすすんで、アームカバーをして仕事をする人なんてほどんどいなくなったのだろう、銀座の伊東屋からも消えて久しい。ずっと使っていると、ゴムが劣化して、びよーんとのびて、しかも絵の具だらけになるので、取り替えが必要だし、とうとうまとめて買った。というか、まとめ売りしか見つからなかったのだ。これでしばらくは大丈夫ね。

Dia de Muertos 死者の日 2016 

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タイトルは、「光にきいた話」透明水彩・グアッシュ

版画家・絵本作家の山福朱美さんが誘ってくれて、こんなグループ展に出すことになりました。Dia de Muertos 死者の日2016 展。メキシコのお盆(?)にちなんだ展覧会。1031日の夕方は会場に行くことに。115日まで。ギャラリーハウスMAYA。東京メトロ外苑前駅徒歩5分。
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    Dia de Muertos 死者の日 2016 
======================= 三千年以上前からマヤ・アステカなどの先住民が 続けていた祝祭がカトリックに征服されて現在の 形になったというメキシコのお盆 Dia de Muertos ディア ムエルトス」。 111日はこどもの魂、2日はおとなの魂がこの世 に戻ってきます。 亡くなった人々の魂を、溢れんばかりの死者の花 (マリーゴールド)と蝋燭の灯りで迎え、心からも てなして手厚くお送りするという一連の行事は、 死者を弔うという意味では日本のお盆と同じです が、メキシコでは「死者も生者も共に楽しもう! と、飲めや歌えの大騒ぎ。墓地や街に一晩中マリ アッチの音が鳴り響きます。 日本のお盆ではできないそのお祭りを作品展に代 え、逝ってしまった者たちと集って歌って笑いた い。 メキシコでの祝祭の風景や愛嬌に満ちたガイコツ、 大切な者たちの肖像画など、死者にまつわる様々 な事柄。悲しみ、優しさ、切なさ、感謝の気持ち、 美しさ。そんな何もかもを雑多に並べ、祭壇を飾 るような気持ちで作品を展示します。
期 間:20161031()115()
    11:3019:00/最終日17:00
参加作家(五十音敬称略)
アンヤラット渡辺、石川えりこ、石坂草子、
市居みか、伊藤ちづる、イマイアキノブ、
岩切章悟、オブチジン、木内達朗、北見隆、
くまあやこ、さかたきよこ、塩川いづみ、
篠崎三朗、城芽ハヤト、スガミカ、須見祥子、
竹田邦夫、竹田鎭三郎、タダジュン、たなか鮎子、
谷口シロウ、中澤由美子、中島布美子、西田幸代、
二宮佐和子、白水麻耶子、花井正子、早川純子、
原マスミ、平澤一平、ヒロミチイト、深津千鶴、
保立葉菜、堀川理万子、松本里美、マダジュンコ、
丸山一葉、MISAYO、溝上幾久子、南椌椌、
山福朱実、渡邉知樹
 
10/31() Opening 死者の日 Party
  午後5時過ぎ頃からゆるゆるはじめます。
  出演☆オルケスタ カラベラス
    <セニョリータ シロウ(perc)
    +ヘニョリート マロン(Gt)
    +ミチイト ブリトー(Gt)
    +ホメ ハヤノーチェ(perc)
    ☆樹の実
    <山福朱実(Vo)+末森樹(Gt)
    ☆ケサダ (DJ)
会 場:ギャラリーハウス MAYA 
    http://www.gallery-h-maya.com/
    03-3402-9849
    107-0061港区北青山2-10-26
企 画:山福朱実+GALLERY HOUSE MAYA

有朋自遠方來。不亦樂乎。

10_25_2016
アシンメトリーにカットされた髪をはじめ、いつもスタイリッシュな潤ちゃん。


京都に
メリーゴーランド京都 という子どもの本の専門店(ギャラリーも併設)がある。そこは、鈴木潤さんが仕切っている。きゃしゃな体に少林寺拳法の技能を持ち、繊細に丁寧に本を読み解く読み手である。料理上手で籠編みが好きで、先般出した『絵本といっしょに まっすぐ まっすぐ』アノニマスタジオ刊 は、書評エッセイというような楽しいつくりで、あちこちにとりあげられて話題になっている。その彼女が「行きますからね」といってアトリエにあらわれた。去年の5月に京都で本の形の陶磁器オブジェの個展でお世話になって以来だから一年半ぶり。お互い間断なくおしゃべりして、笑って、それから彼女は次の約束に向けて出発していった。だからといって慌ただしい時間だったわけではなくて、じんわり楽しく幸せな時間。ともあり えんぽうより きたる、また たのしからずや。それだ。まさにそれだ。そういう午後でした。 京都におついでがあったら、ぜひこの店をたずねてみてね。木曜日が定休日です。

グループ展のおしらせ

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20161025日(火)〜29(土)オンワードギャラリー日本橋でのグループ展「ラヴァンス展」に作品を一点出します。こんな絵を描いて、サインをいれて額装に出す前に作業机の上でぱちり。タイトルは、「ばら色について」。41cm×41cmの大きさです。オンワードギャラリー日本橋は、東京メトロ日本橋駅から、高島屋の出口に出て、そこから昭和通りにむかってまっすぐ歩きます。昭和通りに突き当たったら、右折。そこから新橋方向にむけて、2分ほどあるいた右側、オンワードパークビルディングの地下一階です。いろんな絵描きさん総勢12人の展覧会。よろしければお出かけくださいませ。

からすの はろー

9-19-2016
朝の散歩。熱心に一人遊びしているからすがいて、おもしろくてずっと見ていた。人んちの玄関先に敷いてある人工芝をひっぱったり、置き物をくわえて、台から落としたり、看板をつついたり。わたしがそばにいても、動じるどころか、ちょっとこっちに寄ってきて、くわっといったりして、いたってフレンドリー(に感じた)。遊歩道と車道を分けるコンクリートの支柱に飛び乗って、いよいよわたしの目の前にきたので、「はろー」といってみた、そしたら、すぐに「くえごー」と返事。そのあとなんども「はろー」と言ってみたら、どんどん返事をしてくれて、「あわー」とか「げごわー」とかいろんな「はろー」を聞かせてくれた。またあのからす、会えるかな。
I took a walk this morning, as usual.
I found a crow that enjoyed pulling out green grass and holding an object a person living in the house may have put at the entrance as decoration, between its beaks, dropping it, and pecking a signboard at the front of the house. The bird seemed to be relaxing very well, even though I was close to it. Moreover, it moved close to me and said , "Caw!" It looked very friendly. It jumped up on a concrete post that divides the street between promenades. So it came closer to me and I said hello. It then gave a sound like hello several times in various ways. Maybe I'll see the crow again.




キャッタンドッグ

9-5-2016
なーんとなく椅子があってないな、と思いながら、じっくり絵を描いていた。そしたら腰がだるくてだるくて、つらー、と言っていたら、姉がこれ効くよ、といって、体操を教えてくれた。その名もキャット・アンド・ドッグ。普通は、土砂降りの意味でしょう?でも、今回は、その動きからくる命名。怒った猫みたいに背中を丸める。背骨のひとつひとつの間隔をのばすような気持ちで。顔はおへそを見る感じ。次は犬。背中をそらせて顔はなるべく上をみる(絵では正面向いてるけど、体がかたすぎて上を向けなかったのです)。これをしばらくやったら、気持ちよかった。そして、腰のだるさがかなりとれました。おすすめです(痛みの強い人とかは、やらないほうがいいと思います。専門医などにご相談されたほうがいいですよ)。

立体オブジェの展示にいってきました

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もともと子どもの本の編集をしておられた田村実氏が独立されて、タムラ堂として出版や農園、陶芸など楽しそうなことを仕事にしておられる。その一環で、JR福生駅西口にある洋菓子店カフェ・ドゥ・ジャルダンの中のギャラリー・オルタンシアというかわいらしいスペース内の展示に誘ってくださったので、小さい立体を持って、設営に行ってきた。高速道路で50km弱のドライブ。洋菓子店は、夏休み中にもかかわらず、お店に入ると、バターとお砂糖の混じったいい香りがぽわーんとただよう。営業がはじまったら、きっともっといい香りになるだろう。わたしのオブジェたち、いいにおいをいっぱい吸ってるな。お近くにおついでがありましたら、お立ち寄りください〜。展覧会のタイトルは、LES EPAVES レゼパーヴ-オブジェでつづる小さな漂泊生活-レゼパーヴは、漂泊物、の意味で、フランス語の仕事をしておられるタムラ堂の奥方がプレゼントしてくださった言葉。

ギャラリー ・オルタンシア
(カフェ・ドゥ・ジャルダン福生西口店内)
        tel. 042-553-7737
期間・2016年8月30日~10月16日
   午前10時~午後7時
       (毎月曜と第2、第4火曜日 休み)
 

水彩で描く


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とある企画で、身の回りの物を水彩絵の具でこつこつ描いております。今日は、カトラリー。18年ほど前、妹が結婚する時に、独身のままの私を不憫がって(?)母が妹へのお祝いを買うついでに私にも買ってくれたものです。その母も鬼籍にはいり、こんなことも、懐かしい思い出となったことだなぁ。
There is a certain work to draw daily necessities with watercolor. I drew table wares, today. These were my mother's presents. She offered the same tableware set as a wedding gift to my younger sister. I was still single, although my mother gave them to me as a comfort to me. The mother has passed away last year, so this thing became a good memory.

ピンチアウト

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いつかこの日が来るんじゃないかと思っていました。そしてそれが今日でした。年中行事絵巻の画集のこの人のことをもっと見ようとした時のことです。親指と人差し指を絵に当てて拡大しようとしました。。。

I have been afraid for a long time that the day would come that I pinch an illustration out with my thumb and the forefinger. The day was today. I pinched a little illustration out of the art book. I finally got used to use a smartphone. I sighed.

4人の人たち

8_4_2016よく見ないと、なんのこっちゃわからない4コマとなりました。
今朝、車を運転していて、信号を待っていた。カップルがタクシーを止めて、乗り込んだ。乗り込んだと思ったら、すぐ二人とも出てきた。どうしたのかしら?と見ていると、彼らは近くにいたタクシーを拾いにきたべつの二人づれにそのタクシーをゆずった。あとからきたその二人連れは、一人は動きのぎこちない老婦人。で、タクシーを降りたカップルはまたタクシー待ち。乗り込んだあとに、他の人にタクシーをゆずれるって、まわりが見えてる人ならではの行動だぁ。しかも心に余裕がある人の行動だぁ。しかも、思いやりがある人の行動だぁ。ほんの1分ほどのハートウォーミングドラマでした。勉強になりました。できるだけ視野を広く持ちましょうね、わたし。
I stopped at a red light in the car this morning.
A couple flagged a taxi and they got into it.
As soon as they got on it, they got out of it.
They offered the taxi to two ladies standing for getting a taxi.
One of the ladies had lost the use of her legs.
The couple that had gotten out of the taxi began to flag a taxi, again.
Only a person who can see all around of them can offer a taxi to the other person after taking a taxi, I think.
And only a person who has composure can do such a thing.
It was an only one minute heart-warming drama.
I learned from the drama.
I want to be a woman of broad horizons, indeed.

『青い目の人形物語Ⅱ』

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『青い目の人形物語希望の人形 日本編』岩崎書店 の装画を描きました。昭和初期の日本が舞台。主人公の女の子、千代は、アメリカから親善のために贈られた人形エミリー・グレースを守るために、はらはらどきどきの勇敢な行動をします。原稿をもらったとき、一気に読んじゃった。すごく面白かったので。作者はシャーリー・パレントー。河野万里子さん 訳。デザインは、中嶋香織さん。

ロシアの小話より

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今日の産経新聞の産経抄に、ロシアの小話が出ていた。オリンピックを前に、いまニュースで盛んに話題になっているロシアのドーピング問題に関しての小話。ネットに出回っているという。以下その内容。
オリンピックの金メダリストが別送に関係者を招いて祝勝会を開いて、「みなさん、ドーピングに関する根も葉もないウワサには閉口します」。スピーチの途中で、母親が2メートルもある大きいキュウリを抱えてはいってきた。「おまえ、また畑でオシッコしたね」
これを読んで、らくがき欲がむくむくむく。このロシアのお母さんを描きたくなったというわけ。お母さんのファッションは、100年前のロシアね。

『トンチンさんはそばにいる』

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『トンチンさんはそばにいる』絵を描かせてもらいました。さえぐさひろこさん作。不思議な感性の少年ゆうくん。優しいクラスメートひなたちゃん。友だちが考えていることに寄せる関心の温かさがしみます。童心社刊。719日発売です。全部デジタルで描いたので、原画がないんです。編集のかたは、「原画の返却がないのって、物足りないなぁ」と言ってました。たしかになぁ。

天国の定義

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指を噛み付いたり、おっぱいとまちがえて吸ったり....

生まれたてのラブラドールレトリーバーの子犬をまた見せてもらいに行った(6月21日のところをご参照ください)。育ったなぁ。大きくなったなぁ。子犬らしくなったなぁ。ひょこひょこあるきまわる。きょうだいで かみつきあったり、絡まり合ったりしている。指にかみついてくる。いてて。それで小さな歯が生えてきていることがわかる。7匹の子犬がいる部屋というのは、この世ではないように思われる。いうなれば、こここそが天国である。天国というところは、他のことをすべて忘れてしまうところである。天国というところはヒトがみんな笑顔である。7匹の子犬に小さく切ったカステラをあげた。そして、天国で過ごしたあとは、ぐったりくたびれている。興奮しすぎなんだな。

たてとよこ

6-28-2016
Tシャツを着ると、たてにしわが入る人と、横にしわが入る人とがいますよね、という絵です。筋肉系と、ふっくら系でちがうんです。具体的に誰かのことを描いているとかではないです。もちろん。にこにこ。

ラブラドールレトリーバの子犬/Puppies

6_21_2016目がまだあいてない。
ラブラドールレトリーバの子犬を見せてもらいに行った。知り合いで川崎で開業している獣医さんの飼っている黒ラブ(黒いラブラドールレトリーバのことね)のハイジちゃんが7頭の子犬を産んだのが2週間前。きゅうきゅなきながら、おっぱいを吸っている。かわいい。お腹がいっぱいになると、眠ってしまうのは、ニンゲンの赤ちゃんと同じね。まだ目が開いていない子がほとんど。口のにおいを嗅ぐと、あまいミルクの香りがする。不二家のミルキーの匂いといったら、わかりやすいかしら。 二時間ほど、うっとりと子犬を嗅いだり、だっこしたりしていたら帰りの道では、通り過ぎるすべての車が子犬の顔に見える。ヘッドライトが目。ボンネットがはなづらね。みんな元気に育ってね。
I went to a veterinarian's house in Kawasaki to see Labrador Retriever
puppies. His black Labrador Retrieve "Heidi" has had seven puppies, two weeks ago. The puppies took the breast with a squeaking sound, while they sucked the breast. It was very cute. They fell asleep when they felt full, like human babies. Most of them didn't open their eyes yet. Their mouths smelled of sweet milky candy. I smelled the puppies in rapture and held the puppies for two hours there. On the way back, I saw a puppy's face in the car (the front lights as eyes and a hood as a muzzle and forehead). They may grow healthy.

美術の窓7月号 技法講座


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美術の窓
7月号の技法の連載に、載せていただきました。このために、制作過程を写真を撮りつつ、混ぜた色の記録をノートにとりつつ、絵を描いたんです。編集者さんがとっても丁寧にまとめてくださったので、ニカワとリンシードオイルで作るメディウムによるテンペラの技法に興味がある方も実践できると思います。メディウムのレシピがばっちり載ってます。7月号は前編。8月号は後半です。

「ぽんたろうもキャベツに?」


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尊敬の念を表したいあまり、ほぼ模写となり。。。長新太作品『ゴムあたまぽんたろう』と『キャベツくん』にへのオマージュ。バックは、パールの絵の具塗ったので、きらきらしてる☆これは、
NO CHO SHINTA, NO LIFE !「別冊太陽 新太」資料展に出す絵。その「別冊太陽」の編集にたずさわった編集者 南谷佳世さん渾身の会場作りによる展覧会。会場のカフェ シーモアグラスは、原宿と渋谷の間、明治通り沿いの京セラビル地下一階。619日〜71日までです(25日はお休みです)。五味太郎さん・さかたきよこさん・タダジュンさんのオマージュ作品も。

インタビュー隊のみなさま

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絵本ナビというサイトがある。絵本に特化して、扱うサイト。そこの方々がインタビューをしてくれることになって、アトリエにいらした。『くだものと木の実いっぱい絵本』についての話。インタビューに必要なのは、まず、掃除ね。アトリエの写真も撮るらしいから。そして、みなさんがいらっしゃる。担当の編集者、吉田亮子さんも助っ人としてきてくれる。しどろもどろな話に、インタビュアーの木村春子さんが的確な質問で流れを作ってくれる。ありがたや。1時間半ほどで終了。終われば、床につっぷして、照れて赤い顔を冷やす。サイトはこちらです。

今年も生まれます

めだかを飼い始めて3年になる。毎年毎年、稚魚が生まれ、増えにふえた。めだかを飼ういれものは、大きい鉢、プラスチックバケツなどとりどりで現在6つになっている。それを餌を買う店の人に言うと、「エサの量と回数を減らして数をコントロールしたほうがいいかもね」と言うので、12回だった餌を11回にした。なるほど、いつもならゴールデンウィークごろは稚魚の世話に追われるのに、今年はのんびりできた。しかし、数日前から、次々また産まれ始めている。すごい生命力。今現在、稚魚14匹。みんな元気いっぱい泳いでいる。この画像では10匹しか確認できませんでしたが14匹います。ピンクで囲ったところに稚魚。
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水の端っこが好きな子がいます

制作過程を ぱしゃ

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こんなふうに、ときどき撮影しながら制作している。
期日が近づいてきてるけれど、とにかくこつこつ撮影しながら描く。
撮影したデータは、美術雑誌で技法の紹介ページになる予定〜。

はやくおさまれ!

地震の被害にあわれている方々に、心よりお見舞い申し上げます。

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この実、なんの実??りまこの実!

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看板を貼って完成〜。
丸善丸の内本店(東京駅丸の内北口oazo3F)でのブックフェアを児童書担当の辣腕女王、兼森理恵氏が企画してくださった。彼女のパワフルで熱く細やかなスピリットに、いつも敬服しているわたし。そんなわたしがしてきた本の仕事を並べてくれるという頗るありがたいフェアである。その設営におじゃましてきた。彼女の指示と、てきぱきした動きであっというまにフェアの本棚の完成。フェアのタイトルも彼女による。わたしは、少しでも場が盛り上がれば、と、展示映像を友人で映像演出をしている足立典生さんにお願いした。それをモニタでお目にかけようと。えへへ。こういうありがたいお祭りのための支度が大好物。理恵ちゃん、感謝です。フェアは、今日(2月9日)から3月15日まで。9時から21時までやってます。もしおついでがありましたら、お立ち寄りください〜。

復刊のおしらせ

いかがおすごしでしょうか。最初のオリジナル絵本『ぼくのシチュー、ままのシチュー』が復刊ドットコムより復刊されまして、本屋さんに並びました。シチューのおいしい季節にあわせての復刊ありがとうございます〜。
復刊まで導いてくださったのは絵本評論家、または絵本にかかわるあらゆるお仕事をされている広松由希子さんです。


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友人の菜園に

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友人の鍛金、彫金作家の山田瑞子さん。彼女が作っている菜園におじゃまさせてもらった。作るのは、作品だけじゃないんだな。区が貸し出す菜園で見事な野菜を次々育てている。一度聞いただけでは覚えられない知らない菜っ葉やハーブもある。そして、キャベツがかっこいいよ。冷えた空気で、底冷えする土。そこで「さむ〜」とかいいながら絵を描くなんて贅沢な時間。描きかけをちょっとアップしてみる。鉛筆で線引いて、透明水彩絵の具でちゃちゃっと塗る。
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く°ま展

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テディベアをテーマにしたグループ展を南青山の新生堂さんでやらせていただいた。
総勢16頭のテディベアでお出迎え。大勢の方々においでいただき感謝です。
く°ま と書いて、「ぷま」と読みます。
いろんなチャレンジといろんな勉強のできたグループ展でした。


『シベリウスの交響詩とその時代』

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こんな装画を描いた。シベリウスの生誕150年ということでの出版だそうだ。専門書でありながら、縦横な切り口の内容で楽しい。
フィンランドには、『カレワラ』という民族叙事詩がある。
恋や冒険がいっぱいでとーっても人間的なこの物語の存在はとても興味深いし、その世界観の不思議さには、脳を揺さぶられる。その『カレワラ』をモチーフにシベリウスは交響詩を作ったのだそうだ(まず『カレワラ物語』岩波少年文庫で読むととてもわかりやすかった☆)。そういう世界のためには、ときに抽象っぽい表現が必要と、こんな表紙になったのだった。高知麻紙にグアッシュで描いた。音楽之友社刊。

遊んでる場合じゃないけど

アメリカで子どもの時からいっぱい時間を過ごした友人Yちゃんは、こういう動作が板についている。まさしく、Yちゃんにこういう動作であきれられるだろう私である。だって、やらなくてはいけないことがいっぱいなのに、こんなの作って遊んじゃってるんだもん。あら、もうおつかいに行く時間?
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コーヒーメーカー それと...

11-22-2015
ひょんなことから、アトリエに電気コードつきのコーヒーメーカーを導入することになった。今まで、ちびちびとケトルからお湯を細くたらして淹れていたのだけれど、わーい、これで好きなときに、コーヒー飲めるんだ。うれしいなぁ。たくさん淹れておいたコーヒー、今日、出かけるときに、あ、そうだ、飲みきれてなかったけどしかたない、とプラグを抜いて外出した。何時間かして戻ってきて、冷たいコーヒーがあることを思い出す。コーヒー飲みたい。でもポットを空にしてまた一からは面倒。で、プラグをさしこんで、へへへ、温めてみる。そりゃ淹れたてにはかなわないけどさ、といって熱くなったコーヒーを飲む。しみじみ嬉しい。沸かし直したコーヒーだぜ。と、そこでふと「沸かし直したコーヒー」という言葉にひっかかる。そうだ、私、20代のころ、同い年くらいの男性に「りまこさんって、山小屋とかで出てくる沸かし直したコーヒーみたいな人だ」と言われたことがあるんだ。その時、「へ?どういう意味?」とかって思ったけれど、びっくりしすぎて問いただすこともしなかったシャイなあの頃。でもどう考えても褒め言葉じゃないことは伝わってきていたので、詳しく聞きたくもなかったもんね。しかーし、今宵、沸かし直したコーヒーが沁みる。うまいぜ。きらきらした香りがたつわけではないけれど、少し濃くなって、しかもとってもホットで、あら〜、沸かし直したコーヒー、とってもいいじゃありませんか、となごむ。何十年もしてから、「それでいいのだ」と思った。ざまーご覧あそばせ、おっほっほ。

『くだものと木の実いっぱい絵本』

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▽秋だからりんごのページをお目にかけます。
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こんな本ができてた。
完成までにじつに4年かかってしまった。
編集の吉田亮子さんと、一緒に、うんうん うなりながら、あーだろ、こーだろいいながら作ってきて、やっと。
花の時期、実のなりかけの時期、収穫の時期、それぞれ取材にでかけて、色鉛筆でひたすらスケッチした。取材中、脚立から落ちたり、100色以上のの色鉛筆をひっくり返すなんて事は、日常茶飯。色鉛筆を拾って元に戻すのもはやくなった。庭のあんずの花、びわの花を提供してくれたAちゃん、Yちゃん、しょっちゅう出没するわたしに農園中の果樹をこころよくスケッチさせてくださった川﨑の農家小林さんご一家、そして、この本に3年もつきあってくださったデザイナー原純子さんに、それぞれ感謝です。
果物の専門家の三輪正幸さんが監修してくださっています。あすなろ書房からです。

I made this.
It took four years to finish it.
I worked with an editor, Ryoko Yoshida and I have finally finished the book.
I covered farms during flower season, baby fruit season and harvest season, and I drew what I saw using color pencils, and took photos.
I often fell off ladders, and often spilled my can of one hundred color pencils as I drew. I can currently put them back into the can very quickly!
Thank you to my friends A and Y, who gave me apricot flowers and loquat flowers from their garden. Thank you to the Kobayashi family, farmers in Kawasaki, who often allowed me to draw bunches of trees at their farm, and thank you also to Junko Hara, graphic designer, who helped me with this book for three years.
Masayuki Miwa, an authority on fruits, acted as my supervisor.
The book is published by Asunaro shobo.
The title of the book is, "A Picture book of Various Fruits and Nuts".

パノラマ撮影- A Panorama Mode-

渋谷東急本店での個展(10/15/-21)の様子を会場をiPhone6 plusのパノラマ撮影機能で撮りました。
I took photos of the gallery using the Iphone6plus's panorama mode.


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個展の入り口部分。This is the entrance.

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歩きながら撮影すると、上下動のせいで、こんなふうに波うっちゃう。
被写体さんが動くと、こんなふうに写ったりも。
展示は、挿絵とか、絵本原画のコーナー。
I took this photo, walking. It swung up and down as I was walking.

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パノラマをタテにつかって、陶磁器オブジェの展示撮ってみたり。
I took the ceramic book objects on the bookshelf using the panorama mode vertically.

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以上、こんな感じの展示でした。
Could you feel the atmosphere of the exhibition?

個展が終わりました Closing My Exhibition

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東京渋谷の東急本店美術画廊での個展が無事終わりました。お騒がせいたしました。いろんなご意見ご感想ありがとうございました。始まる前と終わったあとでは、なにかが違うわたしです。まだ言葉になってないけれど、これからの糧になりそうなことがいろいろ味わわせていただけました。お出かけくださった方々、そして、行けないけど、といって応援のメッセージをくださった方々、次回は行ってもいいかもね、と思って下さっている方々、本当にありがとうございました。

My exhibition at the gallery, Tokyu Honten, in Shibuya closed on October 21st.
Thank you for your various opinions and ideas. Something changed in my mindset during the exhibition. I can hardly say yet what I got out of the exhibition, but I surely got many hints for future projects. Thank you for coming, thank you for sending me messages that cheered up me instead of coming to the gallery, and thank you for intending to come to the next exhibition although you couldn't come this time.



この図なんだかわかりますか?

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この図を見て、「かっこい〜!」とわたしは驚喜乱舞。これ、なんだかわかりますか?
わかる方は、やはり絵に関係ある仕事をされている方ですね。個展が近いので、額屋さんと額の相談をした。それで額屋さんが描いてくれた額の断面図。米谷さんという額屋さん。

遊ばずにいられない(森永ラムネ)

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むかしからあるお菓子、森永のラムネ。
飲み物のラムネの瓶を模したプラスティックのボトルのなかに、白い丸いラムネがはいっている。
今日、気づいた、ときどき顔のついているのがある!かわいいよ!

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オキナワスズメウリ

9-24-2015
(あれ、きづいたら、ダイアリーの更新ずいぶんお休みしてました)

友人の鍛金作家田中千絵さんがくれたオキナワスズメウリのタネ、2年連続で花が咲く前に枯れてしまった。今年は3回目のチャレンジ。去年蒔き切れなかったタネに加え、やはり彼女から譲り受けた版画家の武田史子さんが、たくさん実をつけさせるのに大成功して、わけてくれたタネも蒔き、楽しみにしていたが...梅雨がすぎ、夏がすぎ....枯れなかったけれど、花が咲かないな...と思っていたら、けさ!咲いた!黄色い小さいかわいい、ウリ科らしい花。きゅうりやメロンの花に似ているんだ。わたし、もうすぐ個展。でも、花をめで、めだかを世話する時間は大切なのよ。めだかの稚魚、500匹いる。

蝶とドライブ

7-29-2015
用事で川崎市の読売ランドのほうまで車で行った。丘があって、木がたくさん茂っていて、自然がみぢかに感じられる場所。用事がすんで車にもどって、ドアをしめるときに、すーっと模様のある蝶が車に乗り込んできた。
あわてる様子もなく、気がむくとふわふわ飛んだりする。かわいいけど、ちょっとなぁ。。。しかも地元から連れだすのもかわいそう。というわけですぐに車から出した。
IMG_0003その蝶は、ヒメジャノメでした。

もてます、めすめだか---------------Being female is hard

7-15-2015
めだかのネタ続きます。
めすのめだかがお腹に卵をつけていると、おすのめだかたちが、そのめすのあとを追いかけている。「おれがおれがおれが」といってチャンスをうかがっているようにしか見えない。でも本当のことは知らない。「めすもたいへんねぇ」とかいいながら、楽しく見ている。

I write the topic of killifish, again.
Male killifish go after the female killifish that has eggs in their tummy, all day long.
I suggest they won’t miss the chance of producing offspring. But I don’t clearly know the truth. I’m just saying “Being female is hard” and enjoy seeing them.

めだかにえさをやる-----------------Feeding killifish

7-10-2015
スケッチするために、ベランダの鉢から屋内のガラスの花器にめだかを5匹だけ移している。よく見えて楽しい。絵も描いちゃうんだ。めすが卵をお腹に持つのもはっきり見える。えさをあげて、えさに気づく瞬間がかわいい。「あら?えさじゃない?」って「はっ」としてるのがわかる(ような気がする)。

それはそうと、サポサポprojectvol.12にお出かけ下さいましてありがとうございました。たくさんおいで下さり会場はとても賑やかでした。
ここで会場の模様はごらんいただけます。

I have killifish in the bowl in the balcony of my studio. I took out five fish and put them into the vase in the studio to draw a picture of them. In the vase , I can see them clearly. A female killifish has transparent eggs. When I feed them, they notice it, and then start to eat. The way they eat is very cute. They seem to get a start and say, ”Oh,yes, it’s food!”

By the way, thank you for coming to the charity exhibition “supo-supo project vol.12”. Many people have joined, so the gallery has been full of life during the period.
Here is the URL, you see the scene of the exhibition.



サポサポproject vol.12のおしらせ

東京芸術大学美術学部卒業生による「サポートする人をサポートする」震災復興支援プロジェクト。7月3,4,5日。東京都港区南青山5-6-10 Gallery 5610にて。3日は15時-19時。4,5日は11:00-19:00。いろんな作品が並ぶし、わたしも刺繍さの作品を3つ出してる。支援とか寄付とかどうしよう。。。とか思われていましたら、この機会にぜひぜひぶひぶひ。ワークショップやアーティストマーケットなど楽しい催しも。
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はがき大の刺繍です。左から糸のデッサン「はね」 「おと」 「はな」

『さざなみ軍記』井伏鱒二-----------The Rippling Waves

6-26-2015

こんなイラストを描いた。幽霊のお話を集めた本のなかの『耳なし芳一』に出てくる平家の幽霊。大鎧を着てる。芳一の話も最高だが、平家の哀しさといったら、やっぱり井伏鱒二『さざなみ軍記』。平 知盛の15歳の息子が、帝都(京都)から西へ逃れていく行程を日記に書いたものの現代語訳、という体裁のフィクション。「その場を見てきたのか!?」みたいに鮮やかな情景描写。平家の人々のいでたちのあでやかさ、上品さ。うっとりしながら読む。ときに、残酷な描写も歯切れがよくて、感激。読み終わっちゃうのが惜しいような小説。新潮文庫にはいってます。

I drew an illustration like this. It’s the “Heike”ghost, a character of the story of “Earless Houichi”. He wears an armor. The story of Houichi is well written. But as something that describes the sorrow of the Heike family, I recommend “The War Tales of Rippling Waves”, authored by Masuji Ibuse, a Japanese novelist. This is a fictitious tale based on the diary written by the son of Tomomori Taira, fifteen years old. The style of this book is Ibuse’s modern translation. I wonder whether Ibuse really looked at the scenes. The description is very vivid. The way of the Heike being dressed up is very impressive and elegant. I was so excited while reading by the Heike family. So it was regrettable to finish reading it. It’s published by Shinchobunko.

めだかのたまご

6-17-2015

アトリエのベランダで、めだかを飼っている。このあいだ、ちょっとスケッチしようと思って鉢からすくっためだか、お腹についてた卵が、離れてしまった!どうしよう!透明なきれいな小さい卵。受精するまえに離れちゃったのかなぁ。とにかく、卵は別の器にいれて、様子を見ることにした。そしたら、ちょっとずつグレーになってきて・・・虫眼鏡で見たら、目玉がふたつずつ、見える!わーいわーい、と喜ぶ。こんなふうに育つんだぁ。ひとつ1.5mmほどの大きさ。

潮吹き堤防【重要文化財】

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三重県四日市市で個展がはじまった。その設営のために日帰り。すごくいい天気。すっかり終わって時計をみるとまだ時間が早い。そしたら、ちょっとどこかに行ってみたくなる。ヤキハマグリで有名な桑名もいい。えーっと。でも、明治時代にできた「潮吹き堤防」が見てみたいな、と思った。船のある風景好きだし。そしたら、ギャラリーの女性が二人、一緒に行ってくれた。工業用の油のにおいがする。潮吹き堤防にあがって、先端まで歩いて行く。ヒールの靴に、ロングのスカートはバランスが悪い。歩きづらい。海に落ちそう。来たときは3人だったのに、帰りは2人だったりしてね、と冗談いいながら歩く。ぼらがときどきぱちゃーんと跳ねる。へへへ、いいとこでした。個展は5月20日まで。近鉄湯の山線の伊勢松本駅から徒歩30秒。メリーゴーランドの一番奥。

のいちご

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毎度公園ネタで失礼。毎朝行く公園。みんな気づいてないみたいなんだけど、のいちごがどっさりなるスポットがある。4月、白いかわいい花がいっせいに咲いて、そのあと待つこと3週間ほど。へへへ、とうとう熟れました。今年は、天候が不順だったけれど、このところの気温の上昇がよかったのか、たいへんにおいしゅうござる。「みんなー、ここにおいしいのいっぱいあるよー」と教えてあげたいけど、ありゃ、まわりにはだーれもいない、そんな非常に穴場なのである。
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ソメイヨシノだけじゃない


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近くで見ればピンクの花だけど

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遠目だと、緑にとけてみえる...

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ウコン ってうさくらなんだ...

カワヅザクラ、オオシマザクラ、ヤマザクラ、ヤエザクラ、さくらにもいろいろあるけれど、今朝近くの公園で見たこれ、「ウコン」というさくらの種類らしい。遠くから見ると、花がうす緑いろで、とってもシック。ソメイヨシノがすっかり終わっても、こんな楽しみがあったんだぁ。知らないことだらけ。犬もあるけば棒にあたる、わたしも歩けば、知らないさくらに出会える。やった!

京都での個展終わりました

4-16-2015

京都での個展BOOK A BOOK A BOOK ブカブカブック 展@メリーゴーランド京都、無事終わりました。お出かけくださったみなさま本当にいろいろありがとうございました。どんな展覧会なんだろ?と興味を持ってくださった方、うれしいです。にこやか朗らかなエネルギー体の店長が、ほんとによくしてくださって、感謝です。つぎの三重での展示にむけて、作品たちは梱包され、出発した、と連絡をもらっております。三重のみなさま、お近くのみなさま、よろしければ、そちらで作品たちに会いにいらしてくださいませませ。わたしもどの日かまだ決まっていませんが、そちらに出向こうとしています。展示は5/8-20です。

個展開催中in京都

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個展やっております。磁土で作ったオブジェだけで個展するのって、はじめて。メリーゴーランドKYOTO四条河原町から下がった東側(京都風の場所のいい表し方ね)にグンイデルビ寿 と右から表記のなんともレトロなビルがあり、そこの5階。天井が高くて、むかしの建築(いつごろのなんだろう)ならではの贅沢な空間。そこで、ガッツのある、そして、朗らかでキュートな若き女あるじ鈴木潤さんが、絵本の専門店と、ギャラリーを展開している。京都に設営を含め3日間行ってきた。彼女のすまいである京町屋に泊めてもらい、毎日、いろんなおしゃべりをして、げらげら笑って、ぽつぽついらしてくださる貴重な客人と話しをして、窓から見える木屋町の満開のさくらを眺めてきた。京都では4/15の17時まで。そのあとこの展示は、三重県四日市のメリーゴーランドに移動(5/8-20)。よろしければ、お出かけください。
IMG_2465こんなすてきなエントランス。
IMG_0079隣が絵本のお店。名物店長少し写ってる。働き者。IMG_2408
作品と一緒に展示する本には、へへへ、オリジナルのオビかけた。コート紙に出力したので、ちょっとほんものっぽいのだ。そして、そこには、「堀川理万子書房」といれた。あこがれの本屋さんごっこ。

荷造り

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個展にむけてのしたく。作品を仕上げて、梱包して、箱につめて、ひもかけて持ち手をつけた。キャスターのついたかばんに、その他のものを詰め込む。そんなことしているうちに、とっぷり暮れた。試しに荷物を持ってみる。荷物は全部で3つ。本来、2個以上の荷物は危険だ。置き忘れる可能性が飛躍的にあがるような気がする。こわい。とにかく作品だけは、いや、お土産も、いや、着替えも忘れたくない。どれも忘れたくない。先発で作品いくらか送っておいてよかった〜。まだソメイヨシノを間近に見ていない。今年は、そんなふうに終わっちゃうのか、さくらよ。京都でお花見できるかな。メリーゴーランド京都で4月4日から15日まで個展なのだ。磁器土でつくった本のカタチしたオブジェ。なんだか、いっしょうけんめい宣伝してるな、わたし。お近くのかた、気が向きましたら寄ってくださいませ。

個展に出す作品、こんなの

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シマウマが乗ってるのは、アイザック・ディネーセン『アフリカの日々』。

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TAOは老子のことね。

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星の王子さま。著作権が切れてる王子さまなので、わたしの作品にも登場してもらった。

個展がちかづいてきた。京都市のメリーゴーランドKYOTOで4月4日から。というわけで、金継ぎの終わった作品をここにアップしてみる。画像は、アトリエで、自然光で撮った(canonのEOS KissX2 で、レンズは50mm。何年やっても、しぼりとか、シャッタースピードとか、感覚的にしかわかってない)。本にちなんだオブジェで磁土でできてる。焼き物なの。イメージのもとになった本と一緒に展示したいな、と思ってる。本には、オリジナルのオビかけてね、そしたら本屋さんごっこできるな。展覧会のタイトルはBOOK A BOOK A・BOOK だけど、堀川理万子書房 とかにしたらよかったかな。。。いまさらながら。。。うしし。たのしみ。

金継ぎ

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本をテーマにしたオブジェを制作しております。
個展にむけて、作っている立体の本焼きの第1弾が終わった。磁器土というのは、本焼きの際、意外なところに亀裂ができたりする。それを漆と金の粉でととのえる。それを「金継ぎ」という。それが新しい装飾になる(陶芸の世界ではそれを「景色」といって、とてもポジティブにとらえているところがいい)。ひたすらそういう作業をする。ていねいに漆をひいて、そこに金粉をはたく。乾いてから磨く。すると、しぶく光る。ふふふ。がんばります。

個展の案内状


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もうすぐ個展だ。案内状ができてきた。ちょっと奮発して、いい紙に刷ってもらった。やっぱり、紙の質感大切だなぁと。とくにこういうシンプルな絵柄の場合は。そうだ、こういうぜいたくはとても大切なのだ。4月4日から15日まで、京都のメリーゴーランドKYOTOで、立体の展示。いま、せっせこせっせこ、制作やっております。20150322_103343ウラはこんなふう

今昔物語絵本『童のおつかい』

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こんな本が出た。今昔物語の原典は宝の山。うれしく読んで、その楽しさ、ふしぎさを絵本にできたらな、と作ってきて、これはシリーズの4冊目。編集者さんと話し合って、話し合って、話し合って...書いてはなおし、書いてはなおし、描いてはなおし、描いてはなおし、をくりかえしてここまでやってきたのであーる。ひたすら感謝であーる。シリーズで今までは主役だった権大納言には、今回は脇役で登場してもらっている。童はお寺にあずけられて、そこでお坊さんのおつかいに出かける。そこで、うわぁ、なことがいろいろ起きちゃって...。よかったら見てみてください〜。

ちいさなかがくのとも4月号『ちょっとみせてくださいな』

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こんな絵本をつくった。ちいさなかがくのとも4月号『ちょっとみせてくださいな』。鉢植えの下の生き物がテーマ。アリ、ダンゴムシ、ハサミムシ、などなど、みんないきいき暮らしている。鉢植えをあちこちで取材して、スケッチして。。。こんなふうになった。

こつこつ制作してる

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磁器土で本のオブジェを作っている。絵付けして、釉薬をかける。そうすると、お世話になっている工房の方々が窯に詰めて、焼いてくださる。ありがたい。焼き物には、2つの焼き方がある。空気をいれながら焼く酸化。空気を抜きながら焼く還元。それぞれでできあがりの色合いが違うという奥深さ。制作するにあたり、テストピースをこしらえた。酸化と還元、それぞれで作ったのだ。うっしっし、見比べてじっくり考えるぞ、と喜んでいたら、喜んで大事にしすぎて、還元のテストピース紛失した。いくら探しても出てこない。あーあ。わたしのやることはこれだ。どこにいったんだ〜い、テストピースくん。でも、いいよ。とにかくがんばります。楽しみます。

作文。月刊美術3月号に

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「月刊美術」という美術雑誌がある。
大学でカズオ・イシグロを卒論にした、という文学畑の、しかもあらゆることに好奇心旺盛でエネルギッシュな御仁が編集長。そこに、絵と文章を載せてもらった。同じ号で「私の好きな春の絵 春の画家」というコラムでは、敬愛するこみねゆらさんの作品『さくら子のたんじょう日』について書かせてもらった。文章の中では、エラソーにもゆらさんを呼び捨てにしちゃってるもんね。月刊美術3月号、本屋さんで手にとって見てみてくださいね(できたら、買ってくださいね 笑)。

凶は強!(?)

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えほんやるすばんばんするかいしゃ(東京・高円寺)で開催中(2月24日まで)の茂田井武『トン・パリ祭』にお邪魔してきた。(わたしも1点出品中)茂田井武の言葉を箴言とした茂田井みくじ(缶バッヂつき)があり、もちろん引きましたとも。そして映えある「凶」をゲット!いえいえ負け惜しみではありませぬ、余韻のあるいい箴言だった。おみくじ作成者は広松由希子さん。凶がぴったり今日も狂!メルシー、すてきなおみくじです。

茂田井武トン・パリ祭

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茂田井武を愛してやまない広松由希子さん×五十嵐千恵子さんの企画で、茂田井武好きのわたしとしましては、そのトリビュート作品展に参加させていただくことに。その展覧会は214日から、えほんやるすばんばんするかいしゃ(高円寺)で24日まで。茂田井武は『セロひきのゴーシュ』でその絵になじみがある人が多いのでは?わたしは、こんな絵を出してます。

稲城I.C.にて

2-12-2015

所用で、中央自動車道を走る。稲城インターチェンジで降りたい。そして急いでいる。あれ、いつも稲城で降りるために登る長いスロープが後ろの景色になって流れていく。やってしまった。通り過ぎたのだ。となりに大きなトラックがいて、出口の案内が見えづらかった...というのは、ただの言い訳。次のインターチェンジ国立府中まで14キロ。長い。しかし、そこは気持ちのリカバー天才(自称)のワタクシ、ささっと国立府中で再び中央道にあがった。さあ、こんどは、間違えずに稲城でおりるぞ〜〜〜っと、渋滞にはまりながら集中してみるが次のインターチェンジの案内が「調布」となっている。そんなはずはない、稲城稲城、と歌いながら稲城を探す...ありました、進入専用の稲城のレーンが。はい、詳しい方はもうおわかりですね、稲城インターチェンジに、下りから降りる出口はないのです。さすがにがっくり。そこからさらに調布まで走り、あとはひたすら一般道でしこしこ走った。シャビーなドライブであった。しかし、一般道を通ったおかげで、コンビニに立ち寄り、メイクの落ちにくいマスク、なるものを購入。そうです、わたしは風邪をひいております。もう少しましな話はないのか、このダイアリー。

こつこつ制作

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個展にむけて小さい立体の制作中。磁土でつくっている。素焼きして、そのあと釉薬かけて焼いてもらう予定。
本屋さんの併設のギャラリーでする個展なので、だいすきな本をテーマに制作しようかなと。わくわく。

道具を作る

2-2-2015

いま、個展にむけて、立体を作っている。
せっせと粘土で作るのだが。ずっとやっていると、「こんな形のかんな(粘土を削る道具をこう呼ぶ)があったらいいなぁ、とか思い始める。そしてかんなの刃がなまくらになってくると「研ぎたいな」と思う。手作り道具の欲求へ一歩を踏み出した栄えある瞬間だ。そのことを言うと、制作をさせてもらっている工房の主催者の陶芸家望月集氏が、軍手をしてポータブル−のガスバーナーを取り出してきて、かんなに炎をあてはじめた。なましている(なます、とは、金属をあたためて、やわらかくすること)。ペンチできゅっと形を整えて、はいできあがり、もう一度ヤキいれ(火をあてること)をして、ほんとにできあがり。やすりをかけて目立てをして、完璧に使いやすい道具になった。道具の改良がなされると、作業が飛躍的に楽しくなる。はかどるし、気持ちがいい。そうなると、自分でも、オリジナルが作りたくなる、ごそっと粘土が削れてタフなかんながほしい。というわけで、わたしも作った。のこぎりの刃をなまして曲げた。丸い棒に針金でとめた。やすりで目立てをした。それがこんな道具。もうすごいですよ。ぐりぐり削れて感動。

2-2-2-2015

雪が降る?

1-22-2015
歩いていたら、大きなぼたん雪が降ってきた。
東京は昨日、粉雪がたくさん降ったし、また雪?と思う。
しかし、あら?この小さいエリアしか降ってない。
上を見上げると、建築用の足場が組んである
パイプにからすがとまって、しきりにティッシュペーパーを
くちばしでちぎっては放し、ちぎっては放し、と
しているのだった。

成人式

1-12-2015

街には、晴れ着の女性がいっぱいだぁ。
振り袖、かわいいなぁ。
今日見た振り袖さんのなかで一番は、足踏み式のスクーターに乗った人。
薄ももいろの振り袖の袖をなびかせて、しゅーっと走っていった。
成人になられた方々おめでとうございます。

お酒も投票もどしどしやってくださいませませ。


謹賀新年

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旧年中はお世話になりましてありがとうございました。いろいろある中でやっぱり一番うれしいのは、だれかと気持ちが通じているのがわかる瞬間。ウールのセーター着たみたいな温かい気持ちになるそんな時、ニンゲンに生まれてよかったな、と思います。今年がみなさまにとって、よりよい一年になりますよう、心からお祈りしています。そして今年もよろしくお願いいたします。

ちょびっと大掃除

12-30-2014
制作に必要な木材を買いに東急ハンズに行った。
で、他のフロアもちょっと見てみたら、大掃除用品ワゴンにレンジまわり専用泡クリーナーというのがある。
強力!と書いてある。ふむふむ、このあいだ、掃除したばかりだけれど、がぜん、試してみたくなる。
へへ、やってみちゃおう。というわけで、さっそく台所でぷしゅーっと吹き付ける。説明書通りにさーっと洗う。
案外かんたん。でも、このあいだ掃除したばかりだから、ものすごくきれいになったという感じが弱いのが惜しい。
しかし、満足感。以上が2014年の大掃除レポートなのである(これって、ぜんぜん大掃除じゃないね)。

空のゲキジョー(劇場?激情?)

12-26-2014

冬のごちそうは、アトリエの窓からの夕暮れ。

色と光が数分で劇的にかわる。
飽きないよぉ。

個展にご来場ありがとうございました

12-15-2014

昨日で個展が終わりました。
ご来場くださいましたみなさま、誠にありがとうございました。
いろいろあらたに勉強になることもたくさんあり、またこれからも粛々と絵を描き続ける推進力となりました。
個展という特別な期間を終えて、静かな日常にこれからまた戻ります。
個展もうれしい、日常もうれしい。
ほんとうにほんとうにありがとうございました。
急に東京は寒くなりました。みなさまのお住まいの地域はいかがでしょうか?

散歩大切

12-8-2014

個展の会期中だ。おおぜいの方々においでくださり、日々感謝の気持ち。おおぜいの方々とお話して、活気がある。
自作を語る。恥ずかしい。プロだろ、しっかりしろ。やっぱり恥ずかしい。そのくりかえし。内面で戦っているのよ。現代アートをやっている友人が個展にきてくれて、彼女の作品について質問した。自作を自然に語るのがうまい。聞き惚れる。そして作品と言葉が一体となっているのを感じる。奥深い空間を感じる。

友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻としたしむ   啄木

いい歌だなぁ。なぐさめられるなぁ。
(著作権切れてるから、こんなふうに自由に載せさせていただいてます)
妻のかわりに、わたしはめだかと親しんでる。ほ〜ら、えさだよ〜。

3日間、個展会場で過ごして4日目は、アトリエにいる。いる、といってもつっぷしたまま、なかなか立ち上がれない。そういえば、わたし、散歩ずいぶんしてなかったなぁ、必要だなぁ、と思い、コートを着て出かける。ゆっくりゆっくり歩く。公園ではぎんなん拾いをしている人がいる。わたしもちょっと拾う。午後の冬の日ざしがあたたかい。先に拾っていた人が「ぎんなんごはん」がおいしいと教えてくれる。少しの塩となにか好きなダシで炊くんだそう。マレーシアからきた観光客さんたちが、「ぎんなんは記憶にいい」と教えてくれる。
絵の話、大切。
そうでない話、大切。

東京 
銀座和光ホールで個展やってます。
14日まで。10時半から19時まで。最終日は17時まで。
気がむいたらお立ち寄りください〜。



小さなホラー、または遺伝子

11-30-2014
4コマ目はホラーに仕立ててみました。
ふだんより短めのスカートをはいていた。
いつもは長い丈のスカートをずるずるはいているから。
もしくはパンツね。
アトリエには、大きい姿見を置いていて、それがあまりに大きいので、しょっちゅうそこにおのが姿が映る。
そして、今日は驚くことがあった。
鏡に、2年前に亡くなった祖母が映っていたのだ。
ヒデコさん?(わたしは祖母をそう呼んでいた)
と、とっさに呼びかけてしまった。
しかし瞬時にわかった。それはまぎれもなくわたしが映っているだけだったのだ。
それにしても似ている。
しかもなつかしい。
いつもより丈の短いスカートをはいていて、それがさらに祖母に似させたのだとは思う。
それにしても驚いた。
もともと祖母似なわたしである。
遺伝子のなせるわざは、ときに非日常的世界にみちびいてくれるのであった...

無題(題をつけようがなかった)

10-14-2014

こんな4コマがパソコンの中にはいっていた。
10月14日に描いたらしい記録が残っている。
どんないいことがあったんだろう。ぜんぜん覚えがない。
あー、このところのキーワードは記憶だな。記憶がやばい。どうするんだ。
ただ、ほんとに落描きが趣味だから(もっぱらアトリエ内か、自分の手帳上でのことね、公共の場所などには描きません、念のため)、ちょっと思ったことをちょこちょことメモのように描く。
そんなことの一貫なんだろう。
絵だけ見ると、何かの試験を受けて、その合格発表を見て喜んでいる、みたいに見える。
でも実際は、なんの試験も受けてないし。
申し込んでいたチケットが当たったとか?いえいえ、なんのチケットも買ってないし。
と、ここまで書いて、やっぱり気になって、メールなどをチェックしてみた。
そしたら、わかりました。この日、すごくいいしらせがきたのだった。
しかーし、その喜びはほんとに瞬間のことで、わりあいすぐにぬか喜びだったことが判明。
そのうれしかった瞬間だけを4コマに描いたことを思いだした。
でもへこたれないわたし、わたしのココロの師匠は、おきあがりこぼし。
倒れてもすぐ起き上がります。
人生山あり谷あり女王アリ。←あいかわらずくだらないぜ、じぶん。
もうすぐ個展でしょう、だからずっとアトリエにこもっているでしょう、そうすると、パソコン作業もまめなわけです。
ダイアリー更新もまめでしょう?うひ。
みなさんにもわたしにもいいことがいっぱいありますよーに。

生きている感じ

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朝から夜まで絵を描くでしょう、すると、お腹がすくでしょう、くたびれるでしょう、そして眠くなるでしょう?
ああ、それって生きている実感に満ち満ちている。
床につっぷしてみる。
体が床にしみこんでいくみたいな感じ。
気持ちがいいよう。
ところで友人の今日からはじまったグループ展、3年越しの企画だそうだ。
ふだん、立体で表現をしている5人が、山田瑞子氏のよびかけで初ジュエリー制作をした、という異色でガッツのあるグループ展よ。
11/24-29 12:00-19:00 最終日は17:00まで。出会い
-Jewellery- 展 ギャラリーワッツ

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忘れることはよいことだ2

11-22-2014

忘れること、ほんとなら、あんまり便利じゃないことだ。
でも、一昨日に続き、いいことがもう一つ見つかったので、「忘れることはいいことだ」シリーズ第2弾を書く。
それは、本だ。
昨夜、少し前に読んだ本を読み返していた。
すると、「え???こんなシーンあったっけ?」とか
「この本、こんな話だったけ???」という驚きがたくさんたくさんあった。
そのうえで「いい本だなぁ、しみじみ」とか思うのだ。
気に入っているからこそ、もう一度読むわけだから、自分の好みであることは間違いない。
その中でもう一度感動したりできるのよ。

へへへ、忘れることで、こんなにもいいことがあるのであーる。

忘れることはよいことだ

11-20-2014

なんと負け惜しみ感のあるタイトルだ!とか思われるかもしれない。
でも、一つだけ、忘れることでいいことがあったので、それを書く。

急に寒くなって、ハイネックのセーターが着たくなって、冬物の引き出しをあけた。
3月にしまったから8ヶ月ぶりだ。

そこで、新鮮な驚きがあった。
「うわ、こんな服持ってたのね!わたしの好みよ!うれしい!」と。
自分がゲットしてきたんだから、好みなのには違いない。
ただ、その存在を忘れているのだから、喜びがある。

ね、忘れることで、いいことがあるでしょう?

ぽかやどじが多すぎてちょっとくたびれてしまって、そんな今は、忘れてたセーターを着て気持ちを盛り上げよう。
そして、盛り上がったら、喜びながら絵を描こう。

巨星もったいなし

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タブローを描きながら、ラジオを聴いている。
高倉健の訃報にまつわるトピックがいっぱいだ。

世界一ランニングシャツが似合う俳優だと思う。
世界一沈黙がうまい俳優だと思う。


藍より青く

11-18-2014

額屋さんから電話がかかってきた。不安そうである。
「絵が足りないんだけど...」という。
アトリエを見渡すと、とっくに渡しているはずだった絵が、あたりまえのように、たてかけてある。
額装をお願いしてあったまさしくその絵がアトリエにあるのだ。
さらには、サイズ間違えてオーダーかけていた。
すーっと顔が冷たくなる。
そして青くなる。
額をオーダーするとき、いちばん気をつけなきゃいけないことなの、サイズ。
額屋さんは、すごく協力してくれて、「がんばるから、ぎりぎりまで制作していいよ」といってくれてるのにね、ごめんね、額屋さん。

わたしさぁ、あわただしいとかそういうのは言い訳にならないわよ、だって、何十年もこれやってきたんでしょう。
わたしさぁ、もっと落ち着いて行動しようよ。物事を整理しながらやろうよ。
自分への戒めとして、これを記すのである。

個展が近づいてきた。燃えるお尻でかちかち山の登山は続く。。。



日常風景

11-9-2014
ひざしが冬のおもむき。
季節が飛ぶように移り変わっていく。
あぁーぁーぁー、きぜわしいぃいいいいいぃ〜。
ひたすら描く、離れて見る、描く、離れて見る、描く。。。。の繰り返しよ。