マダガスカル旅行記4ー双眼鏡ー

8_7_4_2017
野生動物を見たくて行く旅だったので、双眼鏡を持っていかなくちゃ、と、いろいろ調べると、倍率は高ければいいというものではなく、むしろ倍率が低めでも、ピントのあう範囲の広いレンズが付いているものがいいとわかった。しかも、わたしはメガネをかけているので、メガネをかけたままで、ちょうどよく見られるという要素も大切だ。それにはアイレリーフという数値が15mm以上の双眼鏡を探すのがいいらしい。性能がよくても重すぎるのはつらい。でも、多少の重さは辛抱、とかいろんな観点から、Vixen のATREKⅡというのに決めた。マダガスカル南西部ベレンティの夕暮れ。100メートル以上先に、オオコウモリがアカシアの木にたくさんぶらさがっていて、その黄金色の胸毛が見えた。ゴム引きみたいなマントも見えた。同じくベレンティでの夜。シロアシイタチキツネザルのふわふわの毛並み、きらきら光る大きな目、それらがすぐ近くに見える。額につけるライトで照らすと、夜の森の中がきらきら光る。おもに、クモの目が反射で光るのだが、ときどき赤く光って見えるのは、キツネザルの目。光るものを探して歩く、宝さがしであった。
IMGP4332
この画像、中に、シロアシイタチキツネザルがいるはずなのだけれど、ぶれててみえません。。。