めだかの稚魚がご飯を食べる

7_8_2017
飼い始めて4年。めだかの稚魚は、水があたたかくなると、孵り始めます。今シーズン初の稚魚が5月22日に生まれてから、ほぼ毎日、稚魚が生まれ、今日までで268匹(毎日、生まれた数をノートにつけているのです)。その子たちに1日2回、成魚の食べるえさをスプーンの裏ですりつぶして、パウダーにしてあげます。その食べる様子のかわいいことといったら!それにですね、生まれて始めて食べる瞬間がまたかわいい。それまでは、えさをあげても、つーつー、とえさの横を泳ぎ抜けていって、見向きもしない。ところが生まれて二日たつと、急に「え?もしかして、食べられるの???」と気づくんです。そして、頭をふりふり、ぱくぱく食べるわけです。というわけで、見飽きない。はっと気づくともうこんなに時間が経っている!ま、いいね。だってかわいいんだもん。