2010年12月17日

ーふたご座流星群ー
12-17-10
 
やっぱり見たい、流星群。
 
夜、9時半には、仕事を片付けて、車に乗って近所をまわって、流星観察ができそうなところを探す。
いやはや、夜といっても、どこも空が明るい。
広い公園のそばは?と行ってみても、外灯が明るくて、空が見えないし、雲も多い。
ひとまず、その晩は、帰る。
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日、朝4時にがばっと起きて、オーバーを着て、ベランダから身を乗り出す。でも、やっぱり雲多め。
でも、あ、見えた!ような気がする。
 
錯覚かなと見ていると、また見えたような気がする。すると、空じゅうに、星が流れているように見えてきて、わけがわからなくなる。
 
たくさん見た、あれは、妄想?
 
熱心なわりには、つかみきれない、とほほな観察であった。
国立天文台のホームページを見たら、東京地域で朝4時に観察した人は、数が少ないようだ。
 
 
 
人工の光は、ほんとうに明るくてね。
でも、見えたような気がする流星の光は、
なんだか、すっきりして、気持ちのよいものでした。