2013年12月1日

ー絵を入れる箱につけるシールー
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絵は、「たとう」という布張りの箱にいれて保管するんだけど、中に何の絵がはいっているかわかるように作品名と作家の名前と大きさ(号数)を書いたシールをはりつけることになっている。それは画題シールとかって呼ばれてる。
画材屋でみつけた上等の和紙の画題シール。無地だから、いろいろな色のくみあわさった芯えんぴつでケイ線書いた。
ちょっとずつ色が変化するからこの鉛筆おもしろい。で同じものはできない。完全に一枚だけの画題シールになる。
よく晴れた師走の初日、絵を描くあいまに画題シールをたくさん作った。こんなふう。
縦線の右側は、絵のタイトル、左側はわたしの名前、下の横長のスペースには絵の大きさを書き込む。