2010年6月5日


 ー『おれはねこだぜ』佐野洋子ー
6-5-10
 
いわしのおいしい季節だ。
ちょうどいい大きさの、きらきらのぴかぴかの新鮮ないわしを買ってきた。明日の朝、食べよう、と冷蔵庫にいれて、就寝。
すると、一晩中、いわしの夢をみた。
あたりがいわしだらけで、そのたくさんのいわしをどこから調理したものやら、途方に暮れる夢。
これって悪夢かしら?それとも、リッチな夢なのかしら?
ちょっとうなされたから良夢ではないのかもなぁ。
 
ところで、空にそんなたくさんの魚がいる図って、
まるっきり『おれはねこだぜ』という絵本の絵、そのものでもあったわけで。
その絵本にでてくるのは、さばだったけれど、とにかく素敵な絵本。