稲城I.C.にて

2-12-2015

所用で、中央自動車道を走る。稲城インターチェンジで降りたい。そして急いでいる。あれ、いつも稲城で降りるために登る長いスロープが後ろの景色になって流れていく。やってしまった。通り過ぎたのだ。となりに大きなトラックがいて、出口の案内が見えづらかった...というのは、ただの言い訳。次のインターチェンジ国立府中まで14キロ。長い。しかし、そこは気持ちのリカバー天才(自称)のワタクシ、ささっと国立府中で再び中央道にあがった。さあ、こんどは、間違えずに稲城でおりるぞ〜〜〜っと、渋滞にはまりながら集中してみるが次のインターチェンジの案内が「調布」となっている。そんなはずはない、稲城稲城、と歌いながら稲城を探す...ありました、進入専用の稲城のレーンが。はい、詳しい方はもうおわかりですね、稲城インターチェンジに、下りから降りる出口はないのです。さすがにがっくり。そこからさらに調布まで走り、あとはひたすら一般道でしこしこ走った。シャビーなドライブであった。しかし、一般道を通ったおかげで、コンビニに立ち寄り、メイクの落ちにくいマスク、なるものを購入。そうです、わたしは風邪をひいております。もう少しましな話はないのか、このダイアリー。